科目概要

看護形態・機能学Ⅰ

1 単位

1 年・前期

 身体系統別に構造・機能を解説し、看護職に必要とされる日常生活上の動作・諸機能などとの関連について解説する。人体の構造・機能に関する知識、専門用語の習得は、今後学ぶ専門科目の講義、演習、実習の基礎となる。教科書のほか、アトラスも同時に確認しながら実際の人体の構造についてイメージを持てるよう、講義を進める。

看護形態・機能学Ⅱ

2 単位

1 年・前期

 系統別に人体の構造と機能を解説するとともに、看護職に必要とされる日常生活上の諸機能(呼吸、食事、排泄、運動、感覚、休息)との関連を含めて視覚的に理解できるようDVD等の映像を取り入れて教授する。また、生理学の理解を深めるため、演習等のアクティブラーニングを取り入れて教授する。

看護形態・機能学演習

1 単位

2 年・前期

 臨床検査の原理、データの見方から身体の構造・機能について講義・演習を通して学習する。各検査は実際に測定を行い体験する。また、人体標本およびご遺体を観察・確認することでヒトの身体と食事・運動等の日常生活と関連付けながら一年次に学習した解剖生理学の知識を再確認する。人体解剖見学はアクティブラーニングによる事前学習を行う。

看護栄養学

1 単位

​1 年・後期

 看護実践の基礎となる「食・栄養」について、人々の健康を支える看護栄養学の観点から、その意義を探究する。また、看護を実践する際に必要となる栄養の基礎知識、栄養アセスメント方法についてグループワーク等のアクティブラーニングを取り入れながら教授する。

看護生化学

1 単位

​1 年・後期

 我々の身体は、身の回りの物質と共通な分子・原子から構成されていて、その働きの基礎も、またその「異常」としての疾患も化学の言葉で理解できる。
本講義の最大の目的はこのことを理解してもらうことである。限られた時間ですが、自分自身の身体の中で起こっている身近な「化学」の面白さに触れることのできるような中身にしたい。

看護微生物学

1 単位

1 年・後期

 臨床医学領域では、ほとんど全ての分野にわたって感染症が関係しており、感染症の診断・治療・予防あるいは感染防止を進めるにあたり、看護従事者の担う役割は極めて重要である。将来、その役割を担う準備として、微生物学・免疫学の歴史、消毒、感染、免疫、ワクチン・予防接種、化学療法、微生物学的検査、また、個々の主要な病原性細菌・ウイルス・真菌・原虫等を講義する。

臨床病態看護学Ⅰ

4 単位

2 年・前期

 各疾患の病態を解説する。途中、解剖生理の復習と知識の確認を行う。看護師が真っ先に直面する症候(特に発熱・意識障害・呼吸困難など)や経過から推測される原因疾患の理解を促す。各疾患の病態のみならず、検査、治療、合併症、予後なども解説し、各段階での看護の重要性や役割、可能性の理解を促す。各疾患の特徴は暗記ではなく、イメージやセンスを養い、理解することによって実習や臨床において応用できることを目的とする。すなわち各疾患について解剖・生理・病態に基づいた看護における問題提議や看護計画の立案が可能になる。
 本講義終了後に開始される臨床実習への関心が高まるように、また臨床実習の準備、参考となるように授業を進めていく。
 取り扱う範囲は広いように思われがちである。そこで、まず人体で起こりうる病態を総合的に理解し、全体をとらえた上で、徐々に各疾患への深い理解へと進めていく。また、DVD教材、事例報告、国家試験問題の活用や講師の体験を交え、受講へのモチベーションの維持を図る。
 

臨床病態看護学Ⅱ

2 単位

2 年・後期

 臨床病態看護学Ⅰに引き続き、各疾患の病態を解説する。途中、解剖生理の復習と知識の確認を行う。看護師が真っ先に直面する症候(特に発熱・意識障害・呼吸困難など)や経過から推測される原因疾患の理解を促す。各疾患の病態のみならず、検査、治療、合併症、予後なども解説し、各段階での看護の重要性や役割、可能性の理解を促す。各疾患の特徴は暗記ではなく、イメージやセンスを養い、理解することによって実習や臨床において応用できることを目的とする。すなわち各疾患について解剖・生理・病態に基づいた看護における問題提議や看護計画の立案が可能になる。
 本講義終了後に開始される臨床実習への関心が高まるように、また臨床実習の準備、参考となるように授業を進めていく。
 取り扱う範囲は広いように思われがちである。そこで、まず人体で起こりうる病態を総合的に理解し、全体をとらえた上で、徐々に各疾患への深い理解へと進めていく。また、DVD教材、事例報告、国家試験問題の活用や講師の体験を交え、受講へのモチベーションの維持を図る。

看護薬理学

2 単位

2 年・前期

 看護学と薬理学に立脚した看護薬理学の概念に基づき、看護の対象となる生体と薬物の相互作用について、個体、臓器、組織、細胞のレベルで探求する。また看護の実践における薬物管理に求められる臨床的知識、技術、姿勢、倫理について教授する。小課題を活用したアクティブラーニングによる講義を行う。